Gadget 27:保守カレンダー

日次・週次・月次・四半期でやるべき保守タスクのカレンダー例

保守カレンダー

「いつ何をやるか」を決めて、継続運用の漏れをなくします。

目的

  • 保守タスクをスケジュール化して忘れない
  • 他メンバーと「やること・頻度」を共有する

前提条件

カレンダー例

頻度 タスク 実施内容 関連
毎日 死活・ログ確認 監視ログを見る(自動化で大半は済む) 18
毎日 自動化の実行ログ確認 深夜ジョブが成功したか 26
週次 バックアップ作成 .wrangler.dev.vars を tar 07
週次 容量・リソース確認 du / free / df を見る 15
月次 費用・使用量チェック 請求・レート制限を確認 25
月次 証明書期限確認 openssl -enddate(自動更新前提で補助) 13
月次 更新可否の判定 セキュリティ通知を確認 06
四半期 復元テスト バックアップから復元してみる 07
四半期 レビュー 設定・レビュー観点を見直す 24
# カレンダーへの貼り付け例(四半期シート)
Q1: 1月 復元テスト  / 4月 復元テスト …
Q2: 4月 (同上)
Q3: 7月
Q4: 10月

手順

  1. 上表を自分のリズムに加工(休日を避ける・曜日固定)
  2. 自動化できるは自動化(26
  3. カレンダー通知を設定(リマインドが勝手に来る)
  4. 月次で「漏れ・負担」を振り返る
Tip負担の目安

「週に 15 分 + 月 30 分」を目標に。これを超えたら自動化を増やしましょう。

よくある失敗

症状 原因 対処
カレンダーだけあって誰もやらない リマインドなし 通知・ペア作業を設定
タスクが重複 人単位でバラバラ 1 枚の表に集約
自動化が前提で放置 実行ログ未確認 日次チェックを固定
保守自体をやめる 負担増 自動化のゴール基準を明記

確認

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