Gadget 21:環境変数一覧

Cloudflare OS の運用手順で出る環境変数の意味・値・落とし穴

環境変数一覧

運用でよく触れる環境変数を一覧で整理します。

目的

  • どの変数が何を制御するかを迷わず確認できる
  • 設定ミス(余白・未注入)を防ぐ

前提条件

変数一覧

変数 意味 設定例 落とし穴
ADMINS 管理者 ID のリスト ["admin"] → 外部公開では除去 既定 admin を放置すると危険
GITHUB_CLIENT_ID / _SECRET GitHub OAuth xxxx Secret は git 管理外
GOOGLE_CLIENT_ID / _SECRET Google OAuth xxxx コールバック URL 完全一致
VITE_BACKEND_HOST 開発時の backend ホスト localhost:9000 ポート指定と整合させる
各 Gatekeeper の *_CLIENT_ID/SECRET 各連携の認証 README 準拠 余白・引用符でパース失敗
.dev.vars の取り込み run-local が自動注入 再起動しないと反映されない
# 注入確認
env | grep -iE "github|google|admin"

手順(安全に管理する)

  1. .env.example を作り、実値なしで種類だけ公開
  2. 実値は .dev.vars(gitignored)へ
  3. 再起動で反映
  4. 履歴に誤コミットした場合はローテート(値の再発行)
Warning値をログに出さない

デバッグで env を丸ごと貼り付けると Secret が漏れます。 env | grep -iE "client_id|secret" は慎重に。

よくある失敗

症状 原因 対処
変数が反映されない 再起動していない 再起動して確認
OAuth が失敗する Secret に余白・" 余計な文字を除去
管理者が増えすぎ ADMINS を広げたまま 必要最小に絞る
Secret が git に残っている 過去コミット 履歴から削除+ローテート

確認

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