GitHub 同期
GitHub リポジトリを介して、複数のデバイス間でブックマークを同期できます。各デバイスごとに個別の JSON ファイルが保存され、デバイス間の差分はコンフリクト解決 UI で安全にマージできます。
セットアップ
1. GitHub Personal Access Token の発行
- GitHub にログイン → Settings → Developer settings → Personal access tokens → Tokens (classic)
- Generate new token (classic) をクリック
- スコープで
repoにチェック(フルコントロール) - 任意のメモ(例: "Bookmark Manager PE")を入力
- 生成されたトークンをコピー(
ghp_xxxxx)
![トークン発行画面(GitHub)]
2. 同期リポジトリの準備
同期用の GitHub リポジトリを新規作成してください(公開・非公開どちらでも可)。リポジトリの中身は自動的に管理されます。
3. アプリで設定
- サイドバー下部の 同期 ボタンをクリック
- 表示されたダイアログに以下の項目を入力:
- Personal Access Token: 先ほど発行したトークン
- リポジトリ所有者: ユーザー名または Organization 名
- リポジトリ名: 作成したリポジトリ名
- デバイス名: このデバイスの識別名(例: "MacBook Air")

- 接続テスト&保存 をクリック
- 接続成功すると、サイドバーにグリーンのクラウドアイコンが表示されます
同期の実行
サイドバーの 同期 ボタンをクリックすると、以下の流れで同期が実行されます。
- GitHub から他デバイスのブックマークファイルを取得
- ローカルのブックマークとマージ
- 自分のデバイスのブックマークを GitHub にプッシュ
- 結果を通知(何件取り込んだか、何件送信したか)
コンフリクト解決
同じブックマークが複数のデバイスで別々に更新されていた場合、コンフリクト解決モーダルが表示されます。
各コンフリクトごとに以下の選択肢があります。
| 選択肢 | 動作 |
|---|---|
| ローカルを保持 | このデバイスの内容を残す |
| リモートを採用 | GitHub 上の内容で上書き |
| 自動マージ | タイトル・タグ・メモを統合 |
| スキップ | 今回は判断せず、後で再度同期 |
すべてのコンフリクトを解決したら 完了 をクリックします。
データの保存形式
リポジトリ内のファイル構造:
リポジトリ/
├── bookmarks/
│ ├── device-{id1}.json # デバイス A のブックマーク
│ └── device-{id2}.json # デバイス B のブックマーク
├── metadata/
│ ├── devices.json # 登録デバイス一覧
│ └── sync-state.json # 同期状態各デバイスのデータは独立したファイルとして保存されるため、あるデバイスで障害が起きても他のデバイスに影響しません。