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GitHub Pages の利用制限・閾値まとめ

2026-08-04
#github-pages#運用#limits

GitHub Pages は無料で使えますが、利用制限があります。この記事では公式ドキュメントに基づく制限・閾値を整理し、このテンプレートでの運用にどう影響するかをまとめます。

参考: GitHub Pages limits(2026年時点)

利用制限の一覧

制限種別
公開サイトのサイズ1 GB まで推奨・ソフト
ソースリポジトリのサイズ1 GB が推奨推奨・ソフト
帯域幅(転送量)100 GB / 月ソフト
ビルド回数10 回 / 時間ソフト
デプロイのタイムアウト10 分ハード

補足:

ハード制限とソフト制限の違い

ハード(絶対): デプロイのタイムアウト 10 分

ソフト(推奨): サイズ・帯域・ビルド回数

このテンプレートへの適用

ビルド回数は実質対象外

「10 ビルド / 時間」の制限は 標準の Jekyll ビルドパイプラインに適用されます。このテンプレートは GitHub Actions のカスタムワークフローでビルド・デプロイするため、この制限の対象外です。

その代わり、次の点に注意してください。

サイズに効くのは主に画像

このブログはテキスト主体です。画像は外部 URL 参照(GitHub が自動生成する URL)のため、リポジトリと公開サイトのサイズにはほとんど影響しません。大きなファイルをアップロードし続けるとソースリポジトリが大きくなるので注意してください。

帯域の現実的な目安(計算例)

100 GB/月の帯域はどのくらいのアクセスに相当するかを試算します。

1 ページあたり 500 KB(HTML + 画像含む)の場合
  100 GB ÷ 0.5 MB ≒ 20 万ページビュー / 月

1 ページあたり 2 MB(画像多め)の場合
  100 GB ÷ 2 MB ≒ 5 万ページビュー / 月

画像が多いサイトほど帯域を消費します。テキスト主体のブログなら数万 PV/月までは十分収まる範囲です。

超過を避けるための対策

対策効果
画像は外部 URL 参照(このテンプレートの方式)サイトサイズ・リポジトリサイズを増やさない
画像を圧縮・適切なサイズにリサイズしてから貼る帯域・読み込み速度の改善
CDN(Cloudflare 無料版など)を前段に置く帯域消費を大幅に削減できる
公開を取り消した記事のラベルを外すサイトサイズを一定に保つ

まとめ

「無料でどのくらい使えるのか」を事前に把握しておくことで、運用規模の見積もりと、必要になった際の移行判断(CDN 導入やホスティング変更)の基準になります。