🎯 No-AI Colab — AI 支援なしで、自分の手で使う

Google Drive の管理を
理解しながら、自分の手で

Colab を「AI に任せる場」ではなく、仕組みを読み解いて自分で使える場として再設計。 セットアップは自己完結、全ノートブックに解説が付き、結果はグラフで「目で」検証できます。

Python 3.10+ · google-api-python-client · typer · rich · ipywidgets

🛠️

自己完結のセットアップ

どのノートブックも「開いて実行するだけ」。clone / 依存導入 / 認証を自動化し、環境や外部の助けが不要。

📖

解説つきのノートブック

各セルが「何を・なぜ・どう読むか」を言葉で説明。コードを読んで理解できるから、AI に頼らず使えます。

🏠

ローカルで自己検証

pytestmain.py --help だけで動作を保証。実行前にコマンドの意味を自分で確認できます。

📊

見える化で確認

クォータ・ストレージ・フォルダ使用量をグラフ化し、結果を数字でなく「目で」検証。理解の裏付けになります。

多彩なファイル管理機能

Drive 運営で必要な操作を、コマンドとインタラクティブ UI の両方から実行できます。

🌳

ファイルツリー

フォルダ単位で再帰的に取得し、階層構造を視覚化。

🔍

重複ファイル検出

MD5 ハッシュで同一ファイルを発見し、無駄な容量を可視化。

🧭

高度な検索

名前 / フルテキスト / サイズ / 更新日 / 並び替え / スター。

NEW
📦

転送 / 操作

ダウンロード・アップロード・移動・コピー・名前変更・削除(進捗バー付き)。

💾

容量(クォータ)

総容量・使用量・空き・ゴミ箱使用量を即座に把握。

NEW
🗄️

フォルダ別使用量

フォルダごとの合計サイズ・ファイル数を集計し、整理ポイントを特定。

NEW
📊

ストレージ分析

ファイル種別ごとの使用量を matplotlib / plotly グラフで可視化。

🔗

共有 / 権限

共有設定の取得・付与、全ファイルのアクセス権限一覧。

🕓

バージョン履歴

ファイルのリビジョン履歴と更新者を確認。

📤

バックアップ

フォルダのスナップショットを日付付きで作成。

👀

ファイル監視

Drive の変更イベントをポーリングして通知。

🕘

定期バックアップ

スケジュールによる自動バックアップを登録・管理。

ターミナルで完結する CLI

typer + rich によるカラー出力。全コマンドに --help が自動生成されます。

$ python main.py quota

┌─ Drive クォータ ─────────────┐
│ 項目                          │
│ 総容量    100.00 GB          │
│ 使用量    45.32 GB (45.3%)   │
│ 空き容量  54.68 GB           │
│ ゴミ箱    1.20 GB            │
│ 使用状況  █████████░░░░░ 45% │
└─────────────────────────────┘
$ python main.py du

┌─ フォルダ別使用量 ──────────┐
│ 名前          サイズ #   │
│ photos       20.5 GB  120  │
│ documents     12.0 GB   84  │
│ archives      8.1 GB    300 │
└────────────────────────────┘

$ python main.py search -q raptor --full-text --min-size 1000

ブラウザだけで完結するノートブック

ipywidgets のリッチ UI で、認証から分析までブラウザ上で完結します。

ノートブック内容
00_認証とセットアップセットアップ + 認証
01_ファイルツリーツリー表示
02_ファイル検索検索 + 結果テーブル
03_重複ファイル検出MD5 重複スキャン
04_ストレージ分析matplotlib / plotly グラフ
05_ファイル操作DL / UL / Move / Copy / Rename / Delete
06_共有管理と権限共有取得 / 追加 / 権限一覧
07_バックアップとバージョン管理バックアップ + バージョン履歴
08_クォータと容量容量 / 使用量 / 空き / ゴミ箱NEW
09_フォルダ別使用量フォルダごとの合計サイズ集計NEW
10_高度な検索複数フィルタを組み合わせた検索NEW

Colab をどう使い分けるか

同じコアを共有しつつ、用途に合わせて Colab と CLI を使い分けるのがポイントです。

Colab が向く用途(さっと・見ながら)

  • ワンクリック認証 — Google アカウントのみ、OAuth 設定不要
  • 環境構築ゼロ — セットアップセルが clone + 依存導入を自動実行
  • 対話型操作 — ツリー / 検索 / 重複 / 共有
  • グラフ即時表示 — matplotlib / plotly で視覚化
  • 端末を選ばない — ブラウザがあればスマホ・共用 PC でも実行

CLI が向く用途(繰り返し・自動化)

  • 常時 / 定期実行 — watch・schedule-backup
  • 長時間バッチ — 大量ファイルの一括処理
  • 自動化連携 — シェルスクリプト / cron / CI
Colab の注意点: セッションは一時的(アイドル約90分 / 最長12時間)で /tmp は保持されません。毎セッションでセットアップセルを実行すれば、自動で clone + 更新(git pull)されます。Drive 上の既存パスへの直接書込みは drive.mount() で接続可能(API 経由時は不要)。

3ステップで始める

環境に応じて認証は自動判別。Colab ではブラウザ認証、ローカル CLI では OAuth で即利用できます。

1

インストール

pip install -r requirements.txt を実行。開発は pip install -e ".[dev]"

2

認証

Colab は自動ブラウザ認証。CLI は GOOGLE_CLIENT_ID / GOOGLE_CLIENT_SECRET を設定して初回 OAuth。

3

操作

python main.py tree から一覧を確認。ノートブックは notebooks/ を Colab で開いて実行。